none
HOME > 製品情報 > ロッド > > 友竿 > グランドスリム
GRAND SLIM
グランドスリム
画像
(画像をクリックすると拡大画像が表示されます)
グラスリしか出せない音がある。グラスリしか釣れない鮎がいる。
全ての領域において頂点へ。それが唯一無二の、“グラスリ領域”。
金属素材の穂先『SMT』を初搭載し、その栄光をあらためて不動のものにしたグランドスリムが登場したのは2007年。あれから8年の月日が流れた。「感度が操作性を高め、釣技を進化させ、そして何よりも鮎釣りを楽しくする最大の要素」だと確信する我々の思想は、その結晶である『SMTチューブラー』を具現化し、“感度否定論者”にさえ有無を言わせぬ「絶対的感度」をついに手に入れた。そして独自の細身肉厚設計が可能にする粘り、パワー、“グラスリ調子”と称される変則調子に磨きをかけて「軽さ」さえも手に入れた。何故に、ここまでやるのか?それは鮎ロッドが秘める“未知の領域”の発見こそ、グランドスリムに課せられた宿命であるからだ。

ダイワ鮎ロッドの頂点に君臨しながら、肉厚ブランクスのために決して軽くはない。一見、マイナスになりかねないこの特徴こそ、グランドスリム最大の強みである。なぜなら、厚みを持たせることでしか使用できない、限界ギリギリの超高弾性素材が、“グラスリフォルム”と称される、風を切る細さを可能にするからだ。さらに急瀬抜に近いパワーと、中硬に匹敵するソフトな引きを同居させ、ロッド何十種類分もの領域を1本でカバーする離れ業をもやってのける。それはただ「使える」というレベルではなく、その釣りに特化したスペシャリティーモデルに匹敵するほどである。

使い手、オトリ、狙う鮎のサイズ、フィールドはもちろん、刻々と変わる野鮎の“性格”にまで合わせ、変幻自在の表情を見せるグラスリは、だからこそ常識にとらわれない、唯一無二の存在。事実、ある名手はこう言った。「これがあれば、ほかの竿は出番がなくなる。グランドスリムを超える竿は生まれるのだろうか?」
2つのSMTが鮎釣りを変える
鮎竿に『SMT』が登場してから8年。長く温めてきた夢「SMTチューブラー」が具現化した。チューブラー穂先は、超弾性チタン合金とのハイブリッドでひとつの完成型に到達する。その感度は、オトリの動きや正確な位置、周囲の状況を瞬時に捉え、視覚化する。その感度は、野鮎が募らせる怒り、それに怯えるオトリの鼓動をも伝達する。“意のまま”のオトリ操作性を手に入れるには、「硬さ」の恩恵だけでは不十分。「感度」で操る新たな時代は『SMTチューブラー』が切り拓く。オトリを放てば一心同体、水中の全てが解る。そして痺れるほどの満足感と刺激が鮎釣りを狂おしいほどに面白くする。 画像
■SMT(チューブラー)
もとよりチューブラー穂先は、構造上の硬さにより、高い感度とオトリ操作性に優れハリ立ちや掛かり鮎を抜く際の水切れも抜群である。大きなオモリも扱いやすく、瀬釣りには不可欠。そして『SMTチューブラー』は「超弾性チタン合金のチューブラー構造」しか実現できない情報伝達力で、新次元の操作性を手に入れることに成功。「多くの部分で高バランスの穂先」を「多くの部分で圧倒的能力を発揮する穂先」へと進化させた。

■SMT(ソリッド)
硬いチューブラー穂先の唯一の弱点、それは良くも悪くも「アソビ」のなさと、それによるオトリに対する優しさがないこと。反面、柔軟なソリッド穂先は悪条件になればなるほど優位性が出てくる。『SMT(ソリッド)』は「超弾性チタン合金のソリッド構造」により、しなやかさから来る当然の感度低下を、金属特有の性質で劇的に抑えることを可能にした。硬いカーボンチューブラー以上の感度を備えながらオトリの泳ぎをサポートするという、カーボン素材では共存し得ない長所を併せ持つ。

画像
テスターインプレッション

鮎の性格を選ばない対応力。“『SMT』のイメージが大きく変わる”。待ってたんや、この穂先を!

「川ごとに鮎は違います。追い気バリバリの湖産鮎、気難しい人工産鮎。同じ川でもダムの上流と下流では全然違います。鮎の“性格”を考えて竿を替えんと、今の時代、ええ釣りはできません。難儀なことに性格は日によっても、時間でも変わってきます。竿がなんぼあっても足らんのですわ。グラスリは今までも対応力が売りでしたけど、今回は『SMT』がチューブラーになって、どんな鮎にも合わせられます。オトリを引くと動き出しが早いし、軽くついてくる。そやけどオトリを止めるのが楽ですわ。それで野鮎が居れば「トントン」と竿がノックしてくれます。「おーい、ここにおるぞ~」と(笑)。それくらい『SMTチューブラー』は感度がええんです。後は待つだけ。するとビリビリ、ドカーン。この刺激がたまらんのです。」

柔軟性を活かすソフト&フィネス「チューブラー」があるからこそ思い切り僕好みに仕上げました。

「新しいグランドスリムのテストが始まる以前、開発陣に呼ばれ狩野川に行きました。それが『SMTチューブラー』のテストだったのですが、驚きましたね。カーボンチューブラー並みの操作性とパワーを持ちながら、『SMT(ソリッド)』以上の感度が出ているんです。これはもう、チューブラー派にピッタリな『SMT』ではないかと……。なので「ここから先はチューブラー派の人にテストをしてもらってください」と頼みました。そこからは有岡君や瀬田君が『SMTチューブラー』の原型となる性能を詰め、搭載機種がこの竿に決まってからは、村田師匠と浅川君が二人三脚で開発してくれたようです。そして私はというと、ソリッド派の代表として「思いっきり」自分好みに『SMT(ソリッド)』を新たにセッティングしました。引き操作がマイルドで小型や初期にピッタリの、ソフトでフィネスな『SMT』にね。」

SMT(ソリッド)/SMT(チューブラー)比較表
SMT(チューブラー)SMT(ソリッド)
ポイント川相・川幅・石の大小問わず、さまざまな河川やポイントに対応中・下流域の小石底ポイントをワイドに攻めたり、石裏の緩流帯を管理泳がせでじっくり探るのが得意
釣り方引き釣り、泳がせ釣り、管理泳がせ引き泳がせと、多彩な釣法に対応穂先の柔軟性を生かし、ラインテンションをかける釣りが主体。引き釣りをメインに、管理泳がせや引き泳がせにも適応
オトリのサイズ(グランドスリムの場合)17~23cmが最も操作性を発揮(グランドスリムの場合)13~20cmが最も操作性を発揮
鮎の活性極端な低活性時を除きオールラウンド。特に高活性の入れ掛かり時には極めて高い回転力を発揮初期や低水温での低活性時、あるいは群れ鮎を狙う際にソリッドの柔軟性がオトリの泳ぎをサポート
オトリの動き極端な低活性時を除きオールラウンド。特に高活性の入れ掛かり時には極めて高い回転力を発揮『SMTチューブラー』に比べ、引いたときのオトリのスピードがゆっくり。横にフラつきながらついてくる
仕掛けラインの種類は問わず幅広く適応。硬さを活かし、大きめのオモリ・背バリを装着し瀬を攻めても、穂先が曲がり過ぎず意のままに操作可能『SMTチューブラー』に比べ、引いたときのオトリのスピードがゆっくり。横にフラつきながらついてくる
DAIWA TECHNOLOGY

■7本継がすべてを変える

今回のグランドスリムを開発するためのテクノロジーで、最大の意識改革はロッドの継数を減らす、つまり7本継の採用にあった。それは「粘り」と「感度」、そして『SMTチューブラー』を搭載してもなお、余裕のある「軽さ」を、かつてないレベルにまで引き上げるためである。このロッドの特徴である肉厚ブランクスを生かしつつ、全体を軽く仕上げるベストの方法なのだ。一方で継数を減らす弊害もある。元竿の長さ、つまり仕舞寸法を全く気にせず設計が出来れば問題は無いのだが、携行性だけでなく節の伸縮に違和感を与えない長さで設計すると、当然、先端部も相当長く設計しないと全長が確保できない。つまり、先短設計、Vコブシが出来ないという事になる。7本継の恩恵は大きいが、操作性と感度の低下は、絶対に許されない。これが解決しなければ、7本継採用はない。

■節の間に節を作る

『チャージリング』とは、特殊なカーボンシートのバンドをブランクに巻き付けて“仮の節”を設ける構造。竹を想像して頂ければ分かりやすいが、これで自重を大きく変えずに「曲がりのアクセント」を生む。現にこの『チャージリング』はもともと長尺へら竿の軽量化とパワーアップの両立を狙って開発されたものだが、“節の間に節を作る”発想は、先端部まで長くなる7本継に先短設計、つまりVコブシに近い効果をもたらしてくれる。逆にロッド全長と継数のバランスが合えばチャージリングの必要性はなくなってくる(※95モデルのみ8本継のVコブシ設計)。しかし、これで全てが解決した訳ではない。

『ESS』のおかげで、バンドの長さや位置、そして個数などある程度絞り込めたが、やはりいくつものトライ&エラーが必要であった。グランドスリムの良さは、その適応力の広さであり、ありとあらゆる状況を想定し、日本全国の河川を長期に渡ってテストする必要があったからだ。掛けた鮎の数は、監修する全テスターと開発スタッフを合わせて悠に1万尾は下らないであろう。

もはやこのロッドの完成度に異議を唱えるテスターはいない。独特のオトリの追従性、タメ性能の安心感が一層高まり、これまでにない軽さと高い操作性、異次元の感度が歴代グランドスリムを遥か過去のものにする。村田満は「ノックザオ」と表現し、その意味するところは野鮎の居所を教えてくれるロッドということなのだが、事実「もう掛かる!」という濃厚な気配を前アタリ以前の段階で感じ取れる。鮎がいると確信できれば、掛からなくても粘れる。手を替え品を替え、最終的には釣ることができる。「グラスリしか釣れない鮎がいる」と言われる所以だ。

嘘だと思うなら、試しに手にすれば分かる。我々が求める感度とは何かを。鮎釣りに求めるものが何かを。グランドスリムがノックするのは、いつも未来への扉だということを


■感性領域設計システム『ESS』
ロッドは曲がると、その方向と反対側に起きあがろうとするエネルギー(復元力)が発生する。これは、変形した(ひずんだ)ブランクが元に戻ろうとする「ひずみエネルギー」であり、竿の性能を左右する極めて重要なファクターである。ダイワは、この「ひずみエネルギー」を解析・設計するシステムを開発。「どこが優れているか」「どこが足りないか」を数値で明確に把握するだけでなく、エキスパートの感性と呼ばれる領域まで解析・数値化し、ロッドに反映する事を可能にした。また『X45』や『SMT』、『Vコブシ』などダイワテクノロジーのポテンシャルを最大限引き出し、有効且つ機能的に活用することもできる。理想を越える竿を作り出す、革新的ロッド設計システム、それがダイワの『ESS』。→『ESS』だからできる節長の完全コントロールについて詳しくはこちらをクリック▼


【9m(8本継)アユ竿の“タメ性能”を『ESS』で解析した場合】
※グラフの見方・・・「ひずみエネルギー」のバランス(差)が重要であり、極端に差(急傾斜)があると、後の節にエネルギーが伝わりにくい=後節が本来の性能を発揮しにくい。

使えば分かる、その違い。『ESS』は「おっ」と感じる鮎竿を作る。
フィールドテスター 森岡達也

2011年のフィールドテストの時に『ESS』の講義を受けたけど、正直ピンとこなかった(笑)。ただ、その設計手法『ESS』を採用して作った鮎竿は明らかに変わっていた。それは「むちゃむちゃ軽くなった!」とか、「パワーが倍増した!」みたいな、振り調子ですぐに分かる事ではなくて、実際に使って「おっ」と感じるところ。Tやと、振り調子はピンピンの「先調子」やのに、掛けたらやたら「タメ」が効くようになってるとか、メガトルクやと細かなオトリ操作も出来るし、感度もエラい上がってるとか。竿によって良くなる所が違うけど『ESS』で開発すると、今まで相反すると思われていた性能がしっかり両立出来ていたり、スペックでは表せない操作性、タメ性能、粘りなどがグンと上がっている。『ESS』の竿を使えば、“感性領域”まで解析、設計しているのが本当によく分かる。


■Z SVFカーボン
素材の製法を一から見直し研究を重ね、理想的なカーボン配列に近づいた、ダイワ史上究極の高密度カーボン。樹脂に代わってカーボンが高密度化されることで、従来よりはるかに高いパフォーマンス(パワー、シャープ感、操作性、感度)を発揮する。→カーボンテクノロジーについて詳しくはこちらをクリック▼

カーボン繊維そのものの高弾性化はもちろん、カーボン繊維を取りまとめる接着剤的な役割を担う樹脂(レジン)量に着目。贅肉ともいえるレジンの量を減らし、筋肉となるカーボン繊維の密度を高めることで、より強く、より軽いカーボンシートの開発を追求。

■X45
パワー・操作性を飛躍的に向上させるネジレ防止の最適構造。カーボン繊維の配向角度と弾性率の関係は極めて特殊であり、1度でもカーボン繊維の角度がずれると弾性率は大きく低下する。よって、竿の性能を考慮した場合0°、45°、90°が理想的な構造であり、他のX構造の様に中間の角度(仮に60°~75°前後を変動)にした場合、「X45」に比べて「ネジレ」、そして「ツブレ」の弾性率が低下するのが、上のグラフから見てとれる。また中間の角度で、「X45」と同等のパワーにするためには、かなりの重量アップが必要となる。最小限の重量で最大限の効果を発揮させる最適構造、それが「X45」なのである(2014年より、「Xトルク」を全世界共通呼称として「X45」に変更)。鮎釣りにおいては、繊細かつレスポンスの良い操作性をもたらし、大型オトリも主導権を持ってスムーズに扱える。目に見えない変形によるパワーロスを防いで竿本来のポテンシャルを発揮させることができるので、先端部のブレがなくなり抜きの弾道が安定し、抜きのスピードも上がる。また振り子抜き時の先端部へのダメージも軽減できる。→X45について詳しくはこちらをクリック▼


■スペシャルV-ジョイント(#1~2はV-ジョイント)
パワーロスが生じがちな節の合わせ部に、ダイワ独自のバイアス構造を導入したのがV-ジョイント。あたかもワンピースのような美しい曲がりを可能にし、負荷が掛かった時の節の歪みを抑え、パワーロスを減少させることに成功。そして、さらにこの技術を進化させ、従来必要とされていた合わせ部の重ね代を極限まで減らしたのがスペシャルV-ジョイント。これによって重量を軽減しながらいっそう歪みの少ないロッドを作り上げることができる。→V-ジョイントについて詳しくはこちらをクリック▼

その他の機能・仕様
■スーパーリング構造
カーボンシートの巻き始めと巻き終わりの重なる部分の重なりシロを限りなくゼロに近づけてロッドを形成する技術。軽量化は勿論、繊細なロッド操作や引き抜き時の弾道が安定。
■エアグロスフィニッシュ(#4~元竿)
カーボンロッドの性能を最大限引き出す、ダイワ独自の特殊外観処理。カーボン素材の表面を極限の滑らかさになるまで研磨することで、塗装にも負けない光輝性外観と、素材の性能を余すことなく発揮させる。
■ゼロコーティング(#2~3)
カーボンの素材感を残しながらも、鮮やかな色彩を放つダイワ独自の外観処理。無塗装に極めて近いため、カーボン素材の性能を最大限に発揮させることができる。
■セーフティフックタイプメタカラマン
穂先に仕掛けを直接つなげることで感度が大幅にアップ。仕掛けを取り付ける部分が回転するので糸ヨレや糸絡みも防ぐ。
■節落ち・くいつき防止合わせ
下節の上部内面に僅かな出っ張り(異形部)を作り、強い密着部分をつくることで実釣時に起こる節落ちを防止する。さらに、その異形合わせによる空気層が、固着をも防ぐ。
■固着防止リング
固着を防ぐため接合部分に空気層を作る溝(リング)切り加工を、節の太さによって幅と本数を変えながら施す構造。

■特殊撥水処理
■新触感グリップ
■銘板付き下栓
■元竿口金処理
グランドスリム
アイテム 特徴
85 ■軽い「グラスリ」。操作性と抜きの速さが際立つ、この長さこそ次世代のスタンダード。
近年、大きな注目を集める「85」。50cmのショート化は、想像を超える軽量感と独特の風切りフォルムが相まって「風を感じさせない」特徴に磨きをかける。その恩恵は感度にも及び、まるでオトリの鼻先をつまんで操作しているかのような感覚。河川の規模を問わずピンポイントを攻める釣りで、このロッドの右に出るものはない。
90 ■シリーズの長所を継承かつ進化、異次元に到達したバランスの奇跡。アイテム“センター”のプライド、ここに極まれり。
まさに「グラスリ」らしさを追求したのが「90」。適応範囲を最大限に広げるべく、穂先の変化により生まれる調子と個性にメリハリを持たせ、『SMTチューブラー』搭載時と『SMT(ソリッド)』搭載時では、これが同じロッドなのか?と思わせてしまうほど別の調子へと変化する。操作時の「先調子感」は85と95の間に位置する。
95 ■これまでの概念を一新して驚嘆の域に達した軽さ、感度、操作性。長尺ゆえの粘りが生むタメ性能とパワーに敵なし。
従来の長さの概念を破壊する、驚きの軽さと実釣性能を実現した「95」。「90」に匹敵する圧倒的な操作性と軽量感そして感度を備えながら、大型を掛けても長尺の利点と長節設計が相まってロッド全体で粘り、ほかを見渡しても簡単に比肩できる存在がないほどの、驚くべきタメ性能とパワーを発揮する。

品名 全長
(m)
継数
(本)
仕舞
(cm)
自重
(g)
先径
[替穂]
/元径
(mm)
錘負荷
[替穂]
(号)
適合水中糸 カーボン
含有率
(%)
メーカー
希望本体
価格(円)
JAN
コード
メタル
ライン
ナイロン
85・K 8.49 7 148 217 1.2(1.05)
[0.8(0.75)]
/25.5
0-5
[0-3]
0.02-0.25 0.1-0.6 99 430,000 959032*
90・K 8.99 7 153 231 1.2(1.05)
[0.9(0.85)]
/25.5
0-5
[0-3]
0.02-0.25 0.1-0.6 99 450,000 959049*
95・K 9.49 8 148 250 1.2(1.05)
[0.8(0.75)]
/25.5
0-5
[0-3]
0.02-0.25 0.1-0.6 99 470,000 959056*
※先径は、竿先から最も近く、部品・糸巻きのついていない外径、( )内は素材先端部の外径です。
付属品
■オリジナルカーボンロッドケース

■ニット竿袋
■SMT標準替穂先

メタルトップご使用上の注意

■メタルトップの温度変化について。
超弾性チタン合金は素材の特性上、5℃以下の低温環境では弾性が低下し、穂先の戻りが遅くなってくるという事象が起こります。早朝・夜間の極端な冷え込みや風の影響で、気が付く程度の曲がりが生じることがあります。更に0℃以下の環境で弾性低下は、より進行し穂先が曲がったまま戻らない現象が起こります。いずれの場合も気温が上昇すれば本来の超弾性に戻り通常のご使用が可能になります。

■過度な屈曲を生じるようなご使用はお避けください。
メタルトップは、通常操作においては快適にご使用いただけますが、巻き込み・穂先の糸がらみ等外的要因による過度な屈曲には、クセ(塑性変形)が残ったり、また金属疲労により破損する可能性があります。

■万一のクセは、手で修正できます。
2のように万一クセが残った場合は、曲っている側と逆の方向にゆっくり曲げることで、修正ができます。ただし、クセの修正を繰り返しますと金属疲労の原因となりますので、巻き込み等クセが残るような操作はお避けください。

快適にご使用いただくため、取扱説明書は必ずお読み下さい。