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紅牙

画像 紅牙のタイラバ専用ロッドにはスタンダードな紅牙シリーズと上位モデルである紅牙MXシリーズの2タイプがある。
『紅牙MX』シリーズは全長を取り回しのいい6.9ftに統一し、3種類のアクションから好みやシチュエーションで最適な1本を選択できるようになっている。最大の特徴は穂先に搭載されているメタルトップ。超弾性チタン合金を使用したダイワ独自の穂先のことで、現在ではソルトゲームのほか磯や船など様々なジャンルで高い評価を得ている。
金属ということで硬そうなイメージを抱くかもしれないが、実際は通常のカーボントップよりもはるかにしなやか。ネクタイの先をついばむように少しずつ捕食し、決して一気には食い込まないマダイゲームでは、魚に違和感を与えないことがなによりも重要なだけに、メタルトップのしなやかさは大きな武器になる。

画像 もちろん金属素材ならではの振動増幅力も見逃せない。普通、アタリはフックやルアーに魚体が触れることで起こる。しかし、メタルトップならその前の段階、いわゆる前アタリを察知することが可能。フォールやリトリーブ中、魚が近づくことで発生する水流の変化をも竿先に伝えることができるため、その後に続くアタリにも落ち着いて対処できるのだ。
しなやかで鋭敏、メタルトップのメリットはそれだけではない。弾性の高い金属を使用しているため、グラスやカーボンとは比較にならないほど強度がある。通常なら簡単に破損してしまうような巻き込みや糸絡みでも、よほど無理をしないかぎりは大丈夫。
69MHB-METALは30~80gのタイラバに対応。繊細なアタリをオートマチックにフッキングに持ち込むソフトなアクションが特徴で、主に遅潮やシャローエリアで効果を発揮する。
69HB-METALは40~100gのタイラバに対応。全国各地どこのフィールドでも使えるオールラウンダーで、最初の1本にも最適。
69XHB-METALはMAX150gのタイラバに対応。全体に張りがあり、積極的に掛けていく攻撃的な釣りに向く。大型の多いエリアや速潮、ディープエリアに最適。

画像 『紅牙』シリーズは穂先にメガトップを搭載することで高い感度と強度を実現した。通常のカーボンソリッドとは構造が異なり、カーボン繊維とレジンが均一に分散しているため、あらゆる方向からの力に耐える強度が飛躍的に向上、穂先の動きにも安定感がある。価格も手ごろで、総合的にも非常にバランスの取れた仕上がりになっている。バットジョイントタイプでコンパクトカーでの持ち運びも非常に便利。
69MHB-S、69HB-S、69XHB-Sのベイトモデル3アイテムに関しては、紅牙MXシリーズと基本的に同じ用途、特徴に設定してある。
611MS-Sはキャスティングゲーム対応のスピニングモデル。ボートからバーチカルに狙うのがタイラバの基本スタイルだが、シャローエリアやベイトが広範囲に散っている状況では、キャストして広く探ったほうがターゲットに遭遇する確率は増す。MAX50gまでのタイラバに対応し、水平方向のアクションでバイトを誘発する。ベイトモデル同様、メガトップとXトルクの搭載により、優れた感度とパワー、操作性を発揮する。