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DAIWA TECHNOLOGY
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3DX

ハニカム構造で高い“復元力”を手に入れる
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ハニカム構造。おそらく一度は聞いたことのある単語だと思うが、正しい意味をご存知だろうか? 英語で「蜂の巣」を意味し、正六角形もしくは正六角柱を隙間なく並べた構造を意味している。安定性と復元力にもっとも優れた構造と言われ、強度や耐震性を必要とするビルや橋の設計にも、欠かせない構造だ。この復元力に優れた構造を釣りの世界に活かさない手はない! では何にどう使うべきか……。DAIWAが選んだアイテムはロッド。形状復元力に優れた材料として採用したハニカム構造のカーボンシート、それが究極のサポート材料『3DX』なのである。


“復元力”が高いとどんな利点があるのか

『3DX』は、あくまでもサポート材料としてロッドの外周に使う素材だ。なぜならDAIWAには、「X45」がある。45度にバイアスクロスしたカーボンシートを巻くことで、ネジレを防ぎ操作性・パワーを高める。ロッドの調子を作っていく母材として「X45」の役割は多い。対して『3DX』は、復元力という点に集中して、その存在感を発揮する。竿は投げたり振ったりした際、または釣れた魚の重みが加わるとしなやかに曲線を描く。曲がれば負荷がかかり、竿の断面は真円からやや扁平なカタチになる。ここから本来の竿のカタチに戻る力が強ければ強いほど、“復元力”が高いということになる。その利点は何かというと、まず穂先のブレを素早く収縮させ、竿のバタツキを抑えてくれる。飛びの安定性と飛距離の向上、竿そのものの返りも早い。事実『3DX』の効果を存分に活かすため、遠投競技用の竿から搭載がスタートし、2011年に一般投げ竿用にも採用されるなど、“投げ”の効果を高めるサポート材として知られている。

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3DXの構造
ロッドの復元イメージ

『3DX』の技術から生まれた圧倒的な機能美
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『3DX』の特筆すべき点は、実はもうひとつある。美しいのだ! 正六角形が密集しているカーボンシートを巻き付けたロッドは、見た目に華やかで、気持ちを高揚させてくれる。通常のロッドとは違うデザインに、周囲から羨望の眼差しもビシビシ感じることだろう。デザインの美しいギアは、明らかに釣り人のテンションを揚げる。しかもその美しさは、単なるデザインではない。「ハニカム構造」の追究から生まれた究極の機能美なのだ。DAIWAは、他社が追随できない技術力で高い“復元力”を生み出し、同時に圧倒的な美しさも、ロッドの世界にもたらしてくれたのだ。

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